3月4日誕生花

大阪のフラワーショップ、グリーンハウスいずみです🌻

今日も張り切って誕生花のご紹介をしたいと思います！

暇つぶしに読んで頂ければ幸いです😝

 

3月4日の誕生花は「ヒヤシンス（ピンク）」です❧

 

ヒヤシンスは言わずと知れた（？）球根植物ですね(^^)/

なにやら名前に深い意味がありそうなヒヤシンス。

 

そんなヒヤシンスについて今日はご紹介していきます♪

 

～no.1936(でたらめ)ヒヤシンス基本情報～

キジカクシ科　ツルボ亜科ヒヤシンス属

寒い冬の季節にやってきて、すこしの暖かさを感じると次々と花を咲かせていきます

 

ヒヤシンスには大きく二つの品種に分けることが出来ます✌。

1つは花の都オランダが品種改良した「ダッチ系」

もう１つはミシュランの国フランスが誇る「ローマン系」

 

花の都というだけあって、皆さんと顔合わせするのはほとんどが「ダッチ系」のヒヤシンスになります❧

 

 

それでは、ついに気になる名前の由来についてみていきたいと思います✨

 

～ヒヤシンス名前の由来の巻～

昔の昔、太陽の神様と西風の神様に愛されたモテモテのヒュアキントスという少年がいましたとさ。

毎日のように遊びに明け暮れたヒュアキントスと神様たち。なんと平和な世界でしょう🤭

そして時が経ち、ヒュアキントスは西風の神様に愛想を尽かせたのでしょうか、

太陽の神様と遊ぶようになりました。

 

それを西風の神様は黙ってみているわけにはいきません。

 

ある時ヒュアキントスはいつものように太陽の神様と円盤（凶器）投げをして遊んでいます。

 

西風の神様は決死の行動（いたずら）をしてみました。

太陽の神様が投げた円盤に（想像上250㌔/時）得意の息を吹きかけて軌道を少し変えたのです。

その円盤（消える魔円盤）は見切ることが出来なかったヒュアキントスの頭に見事にストライクしてしまいます。

 

カキ―ンという音とともに崩れ落ちるヒュアキントス。

陰でしてやったりとほくそ笑む西風の神様（妄想）。

 

あたりが悪く永遠の眠りについたヒュアキントス。

その傍らに咲いた花、それが後にヒヤシンスと名づけられたそうな。

 

というお話です✌

 

昔話が長くなりましたが、和泉市、堺市のグリーンハウスいずみでは

ヒヤシンスの鉢または苗を取り置いています（売り切れ次第入荷未定💀）

 

 

今が旬のお花なので入荷が頻繁にございますので、お近くにお住みの方は（他府県からでも大歓迎です♪）ぜひご来店してみて下さいね🤭

 

大部分が昔話となりましたが、以前にもこのコーナーで色違い（？）のヒヤシンスをご紹介しておりますので、その他の詳細についてはそちらをご覧いただければと思います♪

スタッフ一同ご来店お待ちしております♪♪

 

それでは、本日もよりよい一日でありますように✨カキ―ン